ハードレンズとは、名前の通り、水分を含まない、大きさは約9mmのプラスチック製の固いレンズです。角膜(黒目)よりも少し小さくて、まばたきのたびに角膜の上を上下に動きます。 また、ハードレンズに酸素を通す工夫をほどこしたレンズが「O2レンズ(酸素透過性ハードレンズ) 」と呼ばれ、現在ハードレンズと呼ばれているものの大部分がこのレンズです。
構造が網目状のザルのようになっており、そのザルの隙間を通って酸素が瞳に供給されるしくみになっています。コンタクトレンズの中で、最も酸素を補給できるタイプですので、長時間装用の方にお勧めです。また、乱視矯正にも優れているレンズです。
水分を含むと柔らかくなるプラスチックを使用した、大きさ約13〜14.5mmのコンタクトレンズです。 角膜(黒目)よりも大きく結膜(白目)の部分まで覆います。一番の特徴は柔らかいために装用感の良いことです。水とよくなじむ素材で、主にコンタクトレンズに含まれる水分から酸素を瞳に供給します。
ソフトレンズは、その名前の通り柔らかく水をたくさん含んでいるので、つけ心地が非常に良いレンズです。また、レンズがずれにくくはずれにくいので、スポーツ時にもお勧めです。 なお、使い捨てレンズはすべて、ソフトレンズです。
一般的に定期的に新しいコンタクトレンズに交換するソフトコンタクトレンズのことを言います。 1〜3ヶ月以上のサイクルで交換する「定期交換型」、1〜2週間サイクルの「頻回交換型」さらに毎日捨てる「ワンデータイプ」などがあります。